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Block Location Builder 操作説明



キーボード操作

キーボード・マウスでカメラ等の操作が可能です。

操作ボタン 説明
マウス右ドラッグ カメラの視点角度変更
マウス中ドラッグ カメラの視点移動
マウスホイール カメラを前後に視点移動
WASDFR カメラの視点位置変更
Shiftを押しながらで倍速で移動できます
Ctrl + Z 元に戻す
Ctrl + Y やり直す
↑・↓ グリッド床の高さを上下に移動する

ブロック操作

画面下部のツールバーを選択すると、ブロックの操作モードを切り替えれます。


ボタン 説明
設置 左ドラッグでブロックを設置できます。
ブロックの形状は一番下のボタンで切り替えれます

ブロックのテクスチャの変更方法は後述のブロックテクスチャ切り替えで行います。
塗り替え 左ドラッグで範囲指定をし、範囲内のブロックが現在設定中のテクスチャで塗り替わります。
ブロックの形状はそのままです
スポイト 左クリックで既に設置してあるブロックを選択すると、そのブロックの形状、テクスチャの設定がコピーされます
コピー 左ドラッグで指定した範囲内のブロックがコピーされ、ペーストできます。
コピー処理:
最初にXZ軸の範囲を指定し、そのあとY軸の範囲を指定します。

ペースト処理:
クリックした場所にペーストします。
Ctrlを押したままで、コピーした時の高さを保持してペーストできます。
削除 左ドラッグで指定した範囲内のブロックを削除します。
カーソル 設置モードなどでは、ブロックの上にカーソルが表示されたり、削除モードなどではブロックの中にカーソルが表示されたりします。
各操作モードでデフォルトで設定されていますが、このボタンをクリックすると、カーソルの位置が切り替わります。
グリッド床高さ変更 グリッド床の高さを、選択したブロックの高さに変更します。
上階や空中にブロックを設置したい場合に使用します。


ブロックテクスチャ切り替え

ブロックテクスチャは、chip1、chip2のボタンから切り替えます。
ボタンクリックで、テクスチャのリストが表示されるので、使用したいテクスチャを選択します。



天球の設定方法

「天球設定」をクリックすると設定画面が開きます。

ボタン名 処理
削除 天球を削除する
作成 天球画像を選択して、天球を作成する

作成の場合はファイルブラウザが開き、使用したい天球画像を選択します。



スポーン地点の設定

ユニティちゃんが立っている位置がスポーン地点になっています。
開始位置ボタンをクリックして、ロケーション上をクリックするとスポーン地点の設定変更とともにユニティちゃんの位置が切り替わります。
Rキーを押すとスポーン地点方向が90度切り替わります。



1マスのサイズ設定

1マス(1ブロック)がどのぐらいのサイズかをメートルで指定できます。
VCI出力時にこのサイズが適用されます。
※参考として、サイズ変更をすると相対的にユニティちゃんのサイズが変更されます。



編集データの保存・読込

データ保存をクリックすると、現在編集しているロケーションデータを保存できます。
データ読込をクリックすると、保存したロケーションデータを読み込みます。
※本ツールのバージョンアップで、データが引き継げない可能性がありますのでご了承ください。



また、「保存時にバックアップ作成」にチェックを入れると、backupフォルダと日時・エディタのバージョン付きの名前でデータファイルがコピーされます。
1個のセーブファイル名から10個までバックアップが取れるので、過去バージョンを確認する際に使用できます。




VCI/GLB出力

作成したロケーションをもとにファイル出力します。
タイトルと制作者名の欄を入力すると、VCIのmetaデータに情報を書き込めます。

出力時のファイル形式にVCIとGLBが選択できます。